傾斜地における労働強度軽減のためのティレッジシステムの開発(42)

課題名 傾斜地における労働強度軽減のためのティレッジシステムの開発(42)
課題番号 1992002844
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・機械化研
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 屈曲ブレード付き振動式全層破砕機の傾斜地における利用技術を確立するために、トウモロコシとダイコンについて、耕起方向の影響を検討した。傾斜上下方向作業は土壌水分の移動が促進され湿害回避に適したが、水を多く必要とするダイコンでは等高線方向作業が適した。同機を利用した播種法を検討し、排水良好な圃場での全層破砕2回処理後播種は、降雨の少ない時には土壌が過乾燥に陥りやすく適さないこと、ダイコンは全層破砕浅耕播種方式が良かったが、トウモロコシでは全層破砕後不耕起播種では苗立ち・収量が低下した。
カテゴリ 乾燥 傾斜地 湿害 だいこん とうもろこし 播種

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