魚類稚仔の生残と餌料プランクトンの生産性(60)

課題名 魚類稚仔の生残と餌料プランクトンの生産性(60)
課題番号 1992005403
研究機関名 西海区水産研究所(西海水研)
研究分担 資源増殖・増殖漁研
研究期間 継S63~H04
年度 1992
摘要 稚仔魚の生残にとって餌料生物である動物プランクトンの生物量はその生産速度とともに重要な要因である。資源培養の計画的推進を目的に、漁場がもつ潜在的な生物学的生産性の指標としてその生物量をプランクトンの体サイズ別に評価するため、62年5月に五島灘の2地点で行った3連型プランクトンネット(目合い100、200、335ミクロン)による採集物中の動物プランクトン量を測定した。生物量は、目合が小さい程多い傾向があり、目合毎の平均乾燥重量で海水1立方メートルあたり10~40mgであった。これらの値は春季増殖期のそれに比較すると、かなり低めである。当海域においては小型動物プランクトンが卓越し、これらは特に孵化後まもない仔魚に対して重要な餌料であることから、目合の小さな分画について資料の蓄積の必要がある。
カテゴリ 乾燥 管理技術

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