耕地利用情報のシステム化(21)

課題名 耕地利用情報のシステム化(21)
課題番号 1992002273
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 農村計画・情報処理研
研究期間 継H02~H06
年度 1992
摘要 従来の作物栽培適地度の評価式では、曖昧で確定的に表現することが困難と思える知識を、適当な手段がないためにやむなく「線引き」的な確定的表現をしていた。そこで、岩手県紫波町を対象として、「リンゴのみつ発生度」に関する評価式を、事例的に、プロダクションルール、また必要に応じて、そのファジイルール化を用いて知識ベース化し、併せて評価処理用のプログラムを試作した。ファジイ化の効果は、評価の滑らかさに反映され、より現実に近い評価を行うための1つの有効な手段を提供するものであると考えられた。また、水田・畑用除草剤の使用法および大豆・麦奨励品種特性のデータベースを構築するとともに、データベースを利用した基本統計量、重回帰分析ができるプロトタイプの情報利用システムを開発した。
カテゴリ 病害虫 除草剤 水田 大豆 データベース 品種 りんご

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