除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究

課題名 除草剤・生育調節剤の作用特性の判定に関する研究
課題番号 1992002345
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研雑草制御研
研究期間 単H04~H04
年度 1992
摘要 東北地域における水稲ササニシキ等の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産に問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及び肥料のイネ体への作用性を明らかにする必要がある。4年度は、IBP-41粒剤を処理時期・量を変えイネ体部位の生長反応を調査する。東北地域の稲作は今後育苗期間の大幅な短縮が可能な乳苗移植栽培法の普及が予想され、雑草防除技術の確立が望まれている。そのため、各除草剤について乳苗移植苗への安全性を検討する必要がある。4年度はNC-329粒剤について水稲への薬害及び殺草効果等の作用特性を調査する。
カテゴリ 肥料 病害虫 育苗 管理技術 雑草 除草剤 水田 水稲 多収栽培技術 品種 防除 薬剤 良食味

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