| 課題名 | 良食味安定生産のために微生物系土壌改良資材の効果特性の解明に関する研究(110) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992002362 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・水田土壌研 |
| 研究期間 | 単H03~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 稲わら等を活用した寒冷地に適した土作り技術の確立を図るため、微生物系土壌改良資材(資材)の併用効果について検討した。資材と稲わら、籾がらを水稲(奥羽331号)移植約1ヶ月前に鋤き込んだ資材区では、資材無施用の対照区より、湛水土壌中の2価鉄量、メタン生成量が多く、酸化還元電位が高かった。資材区の水稲の初期生育は対照区より旺盛で、生育過剰となって倒伏し、収量は788kg/10aと高かったが、対照区の827kg/10aには及ばなかった。資材区と対照区の水稲根活性には差が認められなかった。以上の結果から、資材の併用により稲わら等を活用した土作りが可能であると推定された。残された問題点:過剰生育を引き起こさない施肥体系の検討。成果の受け渡し先:委託者に成果報告書を提出した。 |
| カテゴリ | 管理技術 水田 水稲 施肥 土壌改良 良食味 |