低温保存・輸送受精卵の移植技術の開発(224)

課題名 低温保存・輸送受精卵の移植技術の開発(224)
課題番号 1992002473
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 継H01~H05
年度 1992
摘要 非凍結温度での胚の短期保存法を検討した。完全体外培養系で作出した牛胚盤胞を子牛血清添加リン酸緩衝液を用いてストローに封入し、5あるいは25度に24あるいは48時間保存後、子牛血清添加199培地中に胚を移して39度の炭酸ガス培養器で培養し、拡張胚盤胞まで発育したものを生存胚とした。低温保存せずに胚を培養した場合、約8割が拡張胚盤胞まで発育した。5度に比べ25度保存の方が胚の生存性は優れていたが、保存時間の延長により生存率の低下が認められた。また、9日目胚は8日目胚に比べ低温への耐性が弱く、特に48時間保存では生存胚がほとんど認められなかった。4年度は保存液の種類を再検討して生存率の向上と保存期間の延長を図る。
カテゴリ 繁殖性改善 輸送

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