哺乳動物胚の操作による遺伝資源の増殖・保存法の開発(50)

課題名 哺乳動物胚の操作による遺伝資源の増殖・保存法の開発(50)
課題番号 1993000332
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 遺資二・動物保存研
研究期間 継H02~H06
年度 1993
摘要 動物卵子の成熟度と細胞周期を調整している成熟促進因子(MPF)の関連を調べるため、豚の卵胞卵子を用いて、成熟培養時間とMPFが持つヒストンH1キナーゼ(H1K)活性について調べた。豚卵巣より卵子を回収し、成熟培養を所定の時間行った。培養後、ヒアルロニダーゼで裸化させた卵子をヘキストで蛍光染色し、第二減数分裂中期に達した成熟卵子を回収し、H1K活性を測定した。成熟培養30時間で成熟卵子が出現し始め、39時間で飽和状態となった。卵子の卵核胞崩壊率はおよそ90-95%、成熟卵率は55-65%であった。H1K活性は成熟直後で高い値を示したが、徐々に低下し特に50時間をすぎるころから急減した。
カテゴリ 遺伝資源 管理技術 豚

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