| 課題名 | 肉用牛の生産効率向上に関するシステム分析(116) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002708 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
畜産・育種繁殖研 |
| 研究期間 | 完S61~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 子牛の生産に対しては環境要因と遺伝的な要因が複雑に関与している。本課題はそれらの間の相互作用を解明することを目的とした。子牛の8週までの発育に対しては、母牛の乳量が全変動の80%の影響を及ぼしていた。一方、乳量の増加は、母牛の受胎日数を遅延させた。また、乳量の増加に伴い吸乳回数は減少し、母子牛の横臥時間は長くなることが明らかになった。最近の繁殖技術の進展により、人為的な双子生産が技術的に可能になっているが、黒毛和種の場合でも、1日当たりの乳量が分娩直後で10kg、8週で8kg程度であれば、双子の発育は平均的な初産の単子程度であることが明らかになった。母牛の乳量の遺伝率は0.60であった。 |
| カテゴリ | 育種 飼育技術 肉牛 繁殖性改善 |