| 課題名 | 過排卵誘起における卵子成熟過程および多数胚の生殖器道内初期発生能の解明(119) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002711 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
畜産・育種繁殖研 |
| 研究期間 | 完H02~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 経産黒毛和種を供試し、FSHの投与量(6-30AU)が卵巣ならびに採卵胚に及ぼす影響を調べた結果、FSH投与は卵巣への影響は強いが、胚の初期発生への影響は少ないことが分かった。過排卵誘起でFSH単独投与と従来のPGF2α併用処置のものを内分泌的に比較検討した結果、FSH単独投与の5頭中3頭で発情ホルモン上昇と黄体ホルモン低下の時期の不一致により過排卵が観察されず、過排卵誘起ではPGF2αの併用が望ましいことが分かった。持続活性型PGF2α製剤fenprostaleneの発情同期化への応用性を検討した結果、発情発現までの時間、発情発現率および投与後の黄体ホルモンの消長は、従来の薬物と同様に、本製剤は黒毛和種の発情同期化への応用が可能であることが分かった。 |
| カテゴリ | 育種 過排卵 飼育技術 肉牛 繁殖性改善 |