| 課題名 | 体外受精胚移植による双子生産技術の確立-分娩予知技術の開発-(120) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002712 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
畜産・育種繁殖研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 肉用牛の双子分娩における分娩事故防除の立場から、分娩時刻予知のための体温測定法を検討した。分娩前の体温の日内推移は、朝の給与前を最低値とし、粗飼料の採食後に体温上昇が単胎および双胎妊娠とも特異的に認められ、夕方の採食後に更に上昇するが、数時間内に低下傾向に転ずる。分娩態勢に入ると採食による体温上昇が抑制され、陣痛開始・分娩に至る。この経過は内分泌的背景によるもので、血中プロジェステロン(黄体ホルモン:P)の低下に伴うもので、血中P値の低下は分娩前30-35時間から開始する。これらの結果から、飼料給与前後の体温(1日4点)測定によって、分娩発来過程における体温の抑制状態が把握でき、分娩の30-24時間前に分娩時刻が予知できることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 病害虫 育種 飼育技術 肉牛 繁殖性改善 防除 |