肉用牛の子牛の発育に対する母性遺伝の検討(121)

課題名 肉用牛の子牛の発育に対する母性遺伝の検討(121)
課題番号 1993002713
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畜産・育種繁殖研
研究期間 継H04~H06
年度 1993
摘要 肉用牛の子牛の発育に対する母性遺伝の影響を調べるため、畜産部で1937年から1992年の間に生産された、1607頭の黒毛和種子牛の血縁情報と6ヶ月までの発育記録をデータベース化した。平均近交係数は0.7%であった。生時体重に対しては種雄牛、出生季節、性、母牛産次が有意な影響を及ぼしていた。アニマルモデルのREML法で推定した生時体重の遺伝率は、個体自信の発育能力による部分が0.59、母性遺伝効果が0.03、共通環境の影響は0.03であった。生時体重に対しては母乳の影響がないので母性遺伝の影響は小さかった。個体自信の発育能力の遺伝率は、種々の数学モデルで推定したが、0.59~0.63の範囲にあり、モデル間差は小さかった。
カテゴリ 育種 飼育技術 データベース 肉牛 繁殖性改善

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