寒地向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(84)

課題名 寒地向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(84)
課題番号 1993002033
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 生産環境・水田土壌研
研究期間 継H04~H07
年度 1993
摘要 無機質表層低位泥炭土の水田で、4種の育成系統、品種を供試し、基肥窒素の施用量を10a当り7kg、10kgとして栽培試験を行った。4年度は移植後から気象条件が悪く、水稲の乾物生産は最も多い区でも1300kg/10a程度であった。精玄米収量は札系9175がN基肥7kg、10kg区で700kgに達したが、その他の系統は650kg前後であった。総籾容量(総籾数×精玄米粒重)は各品種、系統とも窒素施用量が多い区で増加し、札系9175が約900kgで最も多かった。しかし、札系9175は倒伏したので窒素の多用による多収はむずかしいとみられた。北海273号は窒素の施用法を変えればやや多収の可能性がある。
カテゴリ 寒地 栽培技術 水田 水稲 多収性 低コスト 品種 輪作

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