| 課題名 |
出荷包装の最適化のためのシミュレーション手法の開発(161) |
| 課題番号 |
1993002109 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試)
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| 研究分担 |
畑作管理・流通利用研
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| 研究期間 |
継H04~H06 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
呼吸の激しい青果物の包装においてガス障害の防止を目的として用いられている有孔フィルム及び、従来のものに比べ迅速予冷が可能な新開発の発泡スチロール容器などのガス移動について検討した。針孔からのガス移動速度は、温度が高いほど大きいが、その温度係数(10℃の温度上昇で何倍になるかを示す値)はプラスチックフィルムのそれ(1.5~2.5程度)に比べ極めて小さい。この値は、Chapman-Enskogの式により算出した気体の相互拡散係数の温度係数に近似しており、針孔からのガス移動は気体の相互拡散が支配的な物質移動現象であると推定された。迅速予冷のための発泡スチロール容器においては、低温下で開口部の隙間の増加が原因と考えられるガス移動速度の急激な増加がみられた。このガス移動特性は、MA包装において包装資材に求められるガス移動特性(低温下でガス移動速度が小さい)と矛盾しており、MA包装設計においては注意を要する。
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| カテゴリ |
寒地
機械化
出荷調整
低コスト
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