寒地型牧草類に対する新機能乳酸発酵菌の接種効果の解明と評価(210)

課題名 寒地型牧草類に対する新機能乳酸発酵菌の接種効果の解明と評価(210)
課題番号 1993002155
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 草地・飼料調製研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 高機能乳酸発酵菌が寒地型牧草サイレージの発酵品質、嗜好性、血液性状、ルーメン液性状に及ぼす影響を解明する目的で、草地試が開発した2種類(NGRI1-1、NGRI1-10)と市販の2種類の乳酸菌(乳酸菌A:Lactobacillus casei,乳酸菌B:Lactobacillus plantarum)を供試し、開花始めに刈り取ったアルファルファ1番刈牧草の密封遅延材料に添加した。サイレージの発酵品質は密封遅延によって劣化したが、密封遅延区の中ではNGRI1-10及びL.plantarum区の酪酸生成が抑制され、VBN/TN含量も減少した。家畜の採食量は密封遅延によって明らかに減少したが、密封遅延材料の中ではNGRI1-10及びL.plantarum区が勝る傾向を示した。血液中のケトン体は密封遅延の全ての区が高い値を示したが、相対的にはNGRI1-10及びL.plantarum区でやや低い傾向が認められた。
カテゴリ アルファルファ 寒地 低コスト

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