| 課題名 | 泌乳牛の採食量に対する飼料の質及び量の影響(224) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002171 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
畜産・栄養生理研 |
| 研究期間 | 完H02~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 泌乳牛の採食量に対する飼料の影響について、採食・反すう行動等を中心に検討を行った。その結果、乾物摂取量を最大とするためには飼料給与量は採食量の105~115%程度必要であった。また、自由採食時に栄養含量の高い飼料では、採食速度は速いが、総採食時間、給飼外採食行動及び採食量が低下した。これにより、泌乳牛においても採食行動や採食量に対して、飼料の物理的性質だけではなく、栄養含量による影響が大きいことが示された。一方、飼料摂取量の増大に伴い、ルーメンVFA濃度の増加、pHの低下傾向が認められ、さらに飼料のTDN含量は飼料摂取量が維持要求量の倍毎に2.76%の低下を示した。このため、飼料増給時の飼料構成には十分に留意する必要があることが示された。 |
| カテゴリ | 寒地 管理技術 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛 |