| 課題名 | フリーストール牛舎における乳牛の行動制御に適した刺激の解明(228) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002176 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
畜産・家畜管理研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 4年度は、餌を報酬として牛を訓練した場合に、視覚刺激中のどの色がより牛の注意を喚起し易いかを調べた。実験には育成牛13頭を用い、3種類の色刺激(白、緑、赤;10W)のいずれかと音刺激(1kHz、75dB)の同時提示に対して、バーに触れて反応するよう訓練した。反応形成後、各色刺激と音を個別に提示して、それぞれに対する反応数を測定した。その結果、白と緑の色刺激に対しては、音に対するよりも反応数が16%および15%多かったが、赤についてはその差はわずかに3%であった。このことは餌を報酬とした牛の訓練では、音刺激よりも光刺激の方が、さらに視覚刺激の中では、緑や白(昼白色)といった牛の摂食生態に合致した色の方が、より牛の注意を喚起し易いことを示唆している。 |
| カテゴリ | 寒地 管理システム 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛 |