| 課題名 | アブラムシの個体群密度調節機構の解明(273) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002228 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・虫害研 |
| 研究期間 | 完H01~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | ばれいしょのアブラムシの天敵利用による生物的制御技術改善のため、アブラムシの寄生蜂に対するカイロモンの確認と抽出・単離を目的とした。寄生蜂アブラバチの産卵行動と寄主探索行動から、カイロモンの生物検定法を確立した。カイロモンはアブラムシ虫体表面、脱皮殻、アブラムシの排泄物(甘露)に含まれ、各々、単独よりも複数の方が有効であった。産卵行動を引き起こすカイロモンは抽出・分離できなかったが、寄主探索行動を延長させるカイロモンがアブラムシの甘露から分離され、成分はフルクトースとスクロースであった。成果の一部は学会等で発表した。産卵行動誘起カイロモンの抽出・単離と利用法の開発が残された問題である。 |
| カテゴリ | 害虫 寒地 管理技術 生物検定法 天敵利用 ばれいしょ |