| 課題名 | 植物の成長および群落構造の数理モデル(33) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004129 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・群落研 |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 単木レベルのクラスター構造を明らかにするとともに、森林群落の撹乱による影響を物質生産レベルで表現するため、除去モデルを加味したコンパートメントモデルで植物生産過程を扱った。イロハカエデの葉群クラスターの3次元分布構造を調べた結果、そのサイズ頻度分布は両対数で負の勾配を持つ直線で近似された。したがって植物のクラスター構造は個体レベルから群落レベルまで一貫しておりフラクタル構造が成立していると考えられる。スギ人工林のデータから炭素動態のシミュレーションを行ったところ間伐を伴う人工林の生産過程をよく表現できることが明かとなり、物質生産レベルの撹乱モデルはほぼ見通しが立った。 |
| カテゴリ | かえで 植物相 |