| 課題名 | 樹木の季節的生長と栄養要因(36) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004132 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林環境・養分研 |
| 研究期間 | 継H01~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | トウカエデ苗に対する土壌の塩類濃度の影響を検討した。1/5000aポットへ、リンは一定で窒素が3段階(0.1、0.2、0.4g)になるように尿素とリン酸アンモニウムを施した後、トウカエデ苗を植えた。成長は0.1g区=0.2g区>0.4g区であった。土壌の塩類濃度の指標としてECをみると全期間を通じて0/4g区>0.2g区>0.1g区であった。ECは施肥後間もない7月のみは土壌の水溶性NH4濃度と対応していたが、その後はNaやCa等の量と対応していた。施肥後尿素が分解されてNH4が生じ、続いてそれが硝化されて土壌が酸性化しCa等の塩類が溶け出てきたものと推察される。ECの最高値は8月の0.4g区で1.15mS/cmであったことからトウカエデ苗では1mS/cm前後が傷害発生の閾値と考えられる。業績番号#: |
| カテゴリ | かえで 植物相 施肥 |