| 課題名 | コスカシバのフェロモントラップによる生態解析(64) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004163 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林科学園・生物研 |
| 研究期間 | 延H02~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | フェロモントラップを多摩森林科学園内のサクラ保存林に12個設置し、4月27日より12月14日まで誘殺数を2週間間隔で調査した。全部で156頭のオス成虫が誘殺されたが、全捕獲数の約56%は9月上旬に集中した。トラップあたりの誘殺数の平均値と平均こみ合い度の関係から、誘殺は個体単位で集中的に生じたと推定された。昨年度と今年度のトラップ別の総捕獲数には有意な相関は認められなかった。スミチオン50倍液の散布は、毎年連続して行えば、個体数をかなり低下させ得ることが明らかになった。また、薬剤の散布によりコスカシバの発生の林内での空間分布が著しく撹乱されることも示された。 |
| カテゴリ | さくら フェロモン 薬剤 |