| 課題名 | 昆虫寄生性線虫クシダネマの殺虫性機構の解析(287) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004355 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林生物・昆虫生理研 |
| 研究期間 | 継H04~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | クシダネマの共生菌には殺虫性の高い菌株(フェーズ1)と弱い菌株(フェーズ2)が存在する。本線虫の殺虫性機構に関わる共生菌の役割を解明するため、フェーズ1と2の菌株の液体培地中に合成分泌されたタンパク質を比較解析した。その結果、フェーズ1から特に多量に合成分泌される数種類のタンパク質が検出された。その一部はプロテアーゼであり、11種類のインヒビターを用いた試験からセリンプロテアーゼの一種であることが明らかになった。このプロテアーゼが昆虫の生体防御タンパク質および体内組織等の生体高分子の分解に機能するものと推察される。 |
| カテゴリ | 管理技術 天敵利用 |