マツノマダラカミキリ寄生性糸状菌の新利用法(289)

課題名 マツノマダラカミキリ寄生性糸状菌の新利用法(289)
課題番号 1993004357
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物・昆虫病理研
研究期間 継H04~H07
年度 1993
摘要 寄生菌を利用してマツノマダラカミキリ幼虫を防除するため、以下のような実験を行った。ふすまペレットにBeauveria bassianaを培養した種駒を、産卵餌木丸太に施用した結果、24個/2mの種駒を施用区では80%前後の高感染率で幼虫が死亡していた。しかし、6個/2mを施用した区では感染率は30%台であった。施用時期と種駒のテープカバーの有無による感染率の差はみられなかった。自然枯死丸太に種駒を施用した結果も、種駒数の多いものが感染率が高かった。B.bassianaを培養した不織布バンドを自然枯死木の丸太と枝条上に施用した結果、種駒と同等以上の感染死亡率が得られ、この方法も有効であることがわかった。
カテゴリ 病害虫 管理技術 天敵利用 防除

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