| 課題名 |
松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発(305) |
| 課題番号 |
1993004370 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
森林環境・種生態研
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| 研究期間 |
継H04~H08 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
つくば市、石下町の平地アカマツ林で落ち葉掻きと被害の関係を調査した。この地域では12月頃からタバコ栽培農家が落葉採取を行う。落葉採取が毎年行われている林分では林床植生がほとんど無く、アズマネザサ、ススキ、チガヤ等が疎らに生育するのみとなる。手入れが無く放置された林分では、モミジイチゴの繁茂が著しく、アカメガシワやガマズミ等の低木が侵入する。ところによっては、アズマネザサが密生し、高さ4mに及ぶ。この地域のアカマツ林は植林されたもので、3~4千本/haの植栽本数、林齢30~40年と見られる。落葉採取が行われている林分の枯損は少ない。中間的な数値を示す林分には、近年になって放棄されたらしいものや、ススキ株や低木類の刈跡が著しいものがあり、明確な区分はできない。枯損木を放置した林分の被害状況は顕著である。林分の累積被害についての良い測定法は見いだせなかった。
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| カテゴリ |
いちご
がまずみ
管理技術
たばこ
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