| 課題名 | 小面積造林地における駆除後の野鼡の侵入と防除法の確立(355) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004423 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
北海道・鳥獣研 |
| 研究期間 | 継S63~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 個体除去前のエゾヤチネズミの生息密度は36.7~37.2頭/haで、これまでの4年間で最高であった。そのため、除去後1~2週間の短期間のうちに除去時の個体数以上に侵入増加し、さらに3~4週間後においてもなお侵入個体が多くみられた。本種では、除去することがかえって他個体の侵入の刺激となり、侵入を促進させているように思われた。本種の侵入個体は本年総計45頭(雌23、雄22)となり、平均の侵入距離は最短で83.2m、最長で99.1mであった。とくに最長侵入距離では、侵入前の自然状態における最長行動距離(32.8m)と比べると約3倍の距離範囲であった。侵入個体に性差は認められなかったが、亜成体(体重21~25gの若い個体)が多く侵入した。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 経営管理 防除 |