| 課題名 | エゾマツカサアブラムシの生態の解明(361) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004429 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
北海道・昆虫研 |
| 研究期間 | 継S62~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | エゾマツつぎ木クローンに導入したエゾマツカサアブラムシの個体数変動を、昨年に引続き調査した。また、本種のゴール内虫はゴール間を移動することがわかっているが、そのゴール間移動率が移動元のゴールの大きさによってどう変化するかを調べた。その結果、移動率とゴールの大きさの間には負の相関が見られた。これをゴール内虫の親世代である幹母の適応度を最大化する進化的安定戦略モデルと比べたところ、実測値とよく適合した。さらに、昨年の調査で本種が寄主転換することがわかったので、当年は2次寄主だけに寄生する系統の有無を調べた。その結果、2次寄主であるカラマツだけに寄生する系統の存在が認められた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 経営管理 防除 |