立木腐朽菌の生態解明(368)

課題名 立木腐朽菌の生態解明(368)
課題番号 1993004435
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 北海道・樹病研
研究期間 継S62~H08
年度 1993
摘要 5月21日~12月3日、約半月おきに、トドマツ溝腐病菌(モミサルノコシカケ)の担子胞子の飛散時期と飛散推移を調査した。胞子の飛散は5月下旬に始まり、これが11月中旬頃まで続いた。飛散開始後、その飛散量は6月半ばから急激に増加、7~8月では減少し、秋になってからまた増加に転じ、やがて減少していった。すなわち、飛散のピークが6月中~7月中旬と9月中~10月中旬の2回あることが判った。また1日の飛散推移では、夕方から夜間にかけて増加、0時以降は減少、朝から昼にかけて漸増していった。しかし、今回の1回限りの試験では、気温や湿度の影響がとくに認められなかったので、今後は異なった条件下で試験を行う必要がある。
カテゴリ 病害虫 管理技術 経営管理 防除

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