スギ造林木における凍裂発生の予測について(414)

課題名 スギ造林木における凍裂発生の予測について(414)
課題番号 1993004474
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 東北・更新研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 当研究の最終的な目的は、東北全般にわたりスギ凍裂の発生実態を明らかにし、発生条件要因を抽出することにある。青森県内で4ヵ所、宮城県内で5ヵ所、福島県内で13ヵ所の国有林で凍裂の発生実態調査を行った。青森県内の4ケ所は出現率がきわめて低かった。多雪地帯ではあるが気温があまり低下しないためか、深い雪が保温効果を果たすためかは明かではない。宮城県内の阿武隈山系でも低い出現率であった。福島県内では奥羽山脈側と浜通り側を調査した。青森・宮城に比べれば出現率は高かったが、東北地方としては決して高い率ではない。相馬地域では11.6%とかなり高い出現率の調査地があった。ここは川原であったと思われる平坦地とそれに続く西向き急斜面からなり、凍裂木はこの平坦地に集中して発生し(14%)、傾斜地では少なかった(7%)。
カテゴリ 管理技術 経営管理 傾斜地

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