| 課題名 |
有益鳥類群の害虫捕食特性の解明(453) |
| 課題番号 |
1993004511 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
東北・昆虫研
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| 研究期間 |
継H02~H06 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
ブナアオシャチホコの個体群は、1990年大発生の後、91年には密度が減少に転じたが、生息鳥類群集は92年まで大きな変化はみられなかった。春の繁殖期の生息種数は15~20種、生息密度は51.3~65.0個体/15haで、優占種はヒガラーキビタキーシジュウカラであった。シジュウカラの給餌内容を明らかにした。6月中旬の内容は3年間を通して大きな変化は見られず、鱗翅目の占める給餌頻度は70~80%と高かった。7月中下旬の内容は、90年と91年とでは大きく変化した。90年にはブナアオシャチホコの幼虫だけで全餌の75.2%を占めたが、91年ではその割合は10%以下で、クモの割合が高くなった。このように鳥類の餌が、ブナアオシャチホコ大発生時にはそちらにシフトするという反応が生じていた。今後は、給餌機能の反応が、餌の密度に対して、どのような関数で与えられるのかを検討していく。効率的にデータを収集するため、ビデオカメラの台数を増やす必要がある。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
繁殖性改善
防除
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