| 課題名 | サクラ林の管理技術の確立(475) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004534 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林科学園・生物研 |
| 研究期間 | 継H01~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 多摩森林科学園内に巣箱を設置し、雛に与える餌の種類と量を調べるための自動記録装置を用いて、そこに生息するシジュウカラの繁殖生態を調査した。同時に、フラストラップにより餌量の評価を行った。保存林内に4番がテリトリーを持ち、繁殖活動を行った。合計64卵のふ化率は89%、67%の雛が巣立ちした。雛の餌は、ほとんどがチョウ目の幼虫であった。サクラ保存林内に生息する個体のテリトリーのサイズは0.5-0.8haとこれまで他の森林で報告されている値よりかなり小さかった。これは、餌のチョウ目の幼虫密度が高かったことと関係があると考えられた。天敵としてのアオダイショウの存在が記録された。 |
| カテゴリ | 管理技術 さくら 自動記録 繁殖性改善 |