| 課題名 | 食葉性害虫の発生機構と個体群動態の解明(579) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004629 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
四国・保護研 |
| 研究期間 | 完S60~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 誘蛾灯でのマツカレハ成虫の飛来消長調査の結果、本種は高知市付近では2化性で、発生には4年毎の増減がみられることが明らかとなった。また飛来個体は雄が圧倒的に多かった。高知産と沖の島産マイマイガの交雑試験では、各産地の個体群と雑種との間には、幼虫期の長さ、経過齢数、蛹重、成虫の大きさなどに違いがみられた。また、雑種雌には生殖能力が殆どなかったが、雄には生殖能力があった。マイマイガの寄生性天敵としてはブランコヤドリバエヤキアシブトコバチなどが、補食性天敵としてはアシナガバチ類などが重要であった。本課題ではこのほかに、高知周辺の緑化樹に発生している食葉性害虫相及びクロボシトビハムシとヘリグロテントウノミハムシの発生消長、交尾活動、生息習性等を調査した。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 経営管理 傾斜地 防除 |