| 課題名 | ヒノキ林における地力変動の解明(606) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004660 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・土壌研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 1991年施肥後5年目の土壌溶液の分析結果は、各成分とも前年度の分析結果とほぼ同じで、施肥による土壌溶液への影響はほとんどなくなったといえる。1992年施肥後6年経過した施肥区の表層土壌(0~5cm)において、置換性Ca、Mg、K濃度は対照区に比べて低くなった。置換性Ca、Mgについては、施肥後にそれらの養分が土壌溶液中に溶出した事実からみて、施肥による溶脱が原因と考えられた。連作障害試験ではカーバム剤施用区と無施用区のヒノキ、クロマツ樹高の比較を行った。ヒノキ連作区では1991年、1992年において各肥料処理区ともカーバム施用区の成長がよく、著しい施用効果を示した。しかし、クロマツではヒノキほど顕著な施用効果は認められなかった。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 きく 施肥 連作障害 |