課題名 | 寒冷地果樹及び近縁種の調査収集(84) |
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課題番号 | 1993001214 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
盛岡・育種研 |
研究期間 | 継S58~H07 |
年度 | 1993 |
摘要 | 国内及び国外における寒冷地果樹遺伝資源を収集、導入し、育種素材としての有効利用を図る。平成4年度の樹種別の収集、導入点数はリンゴ53点、オウトウ6点、セイヨウナシ23点、マルメロ3点、キイチゴ1点である。これら導入品種・系統のうちリンゴ23点、セイヨウナシ10点を除く全ての品種・系統は、本場育種第4研究室が海外から導入し、隔離栽培の解除された物件である。導入形態は、リンゴ28点、オウトウ2点、セイヨウナシ11点、マルメロ3点、キイチゴ1点が苗木、その他は全て穂木で、各々ウイルス・フリーのわい性台木または実生台に接木し、特性調査に備えている。 |
カテゴリ | 育種 いちご 遺伝資源 おうとう 台木 品種 マルメロ りんご |