| 課題名 | カンキツ類における細胞融合による育種素材の作出(121) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001244 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
安芸津・育種法研 |
| 研究期間 | 継S61~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | カンキツ類について細胞融合を利用して新育種素材を作出する。これまでに、カンキツ類における細胞融合法を開発し、オレンジとカラタチの体細胞雑種オレタチを始め、ウンシュウミカンとネーブルオレンジの雑種シュウブル、マーコットとネーブルオレンジの雑種マーブルなど多くの体細胞雑種を作出した。これら体細胞雑種の多くが着花を始めたので、その花粉稔性を調査した。その結果、全ての体細胞雑種の花粉に稔性があることが判明した。このため、これら体細胞雑種の花粉をさまざまな2倍体品種に交配したところ、多くの3倍体実生が得られた。以上のように、細胞融合によって得られた体細胞雑種は、育種素材として利用できることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 育種 温州みかん ネーブル 品種 その他のかんきつ |