| 課題名 | ミカンハモグリガの発生生態と被害に関する研究(265) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001392 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・虫害研 |
| 研究期間 | 継H01~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 温州みかん新梢の発生消長を1週間間隔で調査するとともに、新葉を無作為にサンプリングし、それに寄生するミカンハモグリガを成育態別に計数した。同時に天敵に寄生されていると思われるミカンハモグリガを小さなビニール袋に葉ごと入れ、羽化してくる寄生蜂を回収し、寄生率の算出ならびに寄生蜂の種同定を行った。新梢の発生はカンキツ園およびカンキツの品種によって時間的に異なっており、ミカンハモグリガの発生消長もそれと同調した形で地域間あるいは品種間で差異が認められた。天敵寄生蜂はヒメコバチ科8種が確認され、最優占種はSympiesis striatipesであった。寄生率は新梢発生後におけるミカンハモグリガ個体数の上昇から数日遅れて上昇し、初期に寄生したミカンハモグリガは天敵からエスケープしていると考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 温州みかん 害虫 品種 防除 その他のかんきつ |