| 課題名 |
ゴマダラカミキリの卵,幼虫期の死亡率の解明(286) |
| 課題番号 |
1993001417 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
口之津・虫害研
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| 研究期間 |
完H02~H04 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
昆虫病原性糸状菌(ボーベリア菌)のゴマダラカミキリに対する効果判定に必要となる、ボーベリア菌以外の要因による死亡過程について調査した。ウンシュウミカン若木園で、産卵されたゴマダラカミキリの卵のその後の生存率を調査した。90年に産卵された卵は、卵から幼虫初期の死亡率は85.4%、幼虫中期の死亡率は83.8%と高かった。越冬期を含む幼虫後期の死亡率は50%で、後期の生存率はかなり高くなった。また翌年羽化したもの2頭、翌々年羽化したもの3頭であった。91年に産まれた卵のうち、9月中旬には75頭の幼虫が生存しており、翌年には、このうち50%が羽化した。また13頭は幼虫のまま経過した。ゴマダラカミキリの卵~幼虫期の生存率は、年次変動が大きかった。この結果は、ボーベリア菌による防除の実用化において、基礎的なデータとなる。幼虫生存率の年次変動の要因についての解明が残された問題点である。
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| カテゴリ |
病害虫
温州みかん
害虫
防除
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