| 課題名 |
微生物間相互作用を利用した麦類雪腐病の耕種的防除法(37) |
| 課題番号 |
1993002537 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試)
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| 研究分担 |
水田利用・病害研
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| 研究期間 |
継H03~H07 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
麦類褐色雪腐病菌のうち、病原力の強いPythium iwayamaiは畑土壌に、病原力の弱いP.paddicumは水田土壌に分布している。この違いの原因を調べるために、P.iwayamai被害植物体を各種土壌に埋めて越夏させたところ、転換畑土壌に有機物を施用し、湛水等により強還元状態にしてもP.iwayamaiは高率で越夏残存しており、それに対して水田土壌での越夏生存率は極めて低かった。このことから、P.iwayamaiが水田土壌で生息していないのは二酸化炭素濃度や還元状態以外に大きな要因があるものと考えられる。水田、転換畑、復元田(水稲1作)の各土壌から細菌を分離して比較したところ、コロニー数、低酸素分圧条件下で生育する菌の比率とも復元田は水田よりも畑に近い値を示しており、転換畑を水田に戻しても、水稲1作では、微生物相は水田土壌と同じ状態には戻らないことが明らかとなった。
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| カテゴリ |
病害虫
水田
防除
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