オオムギ雲形病の伝染過程の解明(38)

課題名 オオムギ雲形病の伝染過程の解明(38)
課題番号 1993002538
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・病害研
研究期間 継H03~H09
年度 1993
摘要 ミノリムギの雲形病多発圃産種子とその中から選別した病斑形成種子、および無発病圃産種子をポットに播種し、種子伝染過程を観察した。播種45日後には、無病種子区個体の鞘葉は淡緑色を保っていたが、多発圃産種子区の約20%では鞘葉の褐変が認められ、病斑形成種子区では約80%に達した。また、鞘葉と共に第1葉葉鞘に病斑が形成されている個体も認められた。これら病斑部には雲形病菌が確認された。圃場での観察結果を総合すると、保菌種子から上位葉への伝染経路として、■地表に露出した保菌種子上に形成された分生胞子、■地上に出現した罹病鞘葉上に形成された分生胞子、■鞘葉を通して感染した葉鞘上に形成された分生胞子、の3つが主要なものと考えられた。
カテゴリ 大麦 播種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる