| 課題名 |
水稲における病虫害抵抗性関与蛋白質の発現機構の解明(55) |
| 課題番号 |
1993002553 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試)
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| 研究分担 |
作物開発水田利用・稲育種研品質評価研
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| 研究期間 |
単H04~H04 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
病虫害抵抗性に関与すると考えられるイネアミラーゼズブチリシンインヒビター(RASI)について、その発現部位、発芽および登熟期における消長、細胞内極在性に関して調査した。植物体器官では、RASIは種子のみに存在し、葉・稈には存在が認められなかった。また玄米ではRASIは糠層と胚芽の部分に存在し、胚乳には存在しなかった。発芽期においては吸水開始後4日間までにRASIは急激に減少すること、登熟期においては開花後8日目から存在が認められ、開花後28日目で含有量はほぼ平衡状態に達することが認められた。このことから開花後4日目から24日目の期間にRASIの合成が最も盛んな時期があると考えられ、この時期の種子のmRNAから作成したcDNAライブラリーを用いてRASI遺伝子のクローニングを行うことが効率的であることが示唆された。ショ糖密度勾配遠心法による細胞分画の結果、RASIはα-アミラーゼ・プロテアーゼと同じ画分に存在していた。
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| カテゴリ |
病害虫
水田
水稲
抵抗性
品種
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