| 課題名 | 窒素供給様式を異にする水稲の生育特性解明(61) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002560 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 環境保全・持続型稲作技術の開発を目指して、冬作緑肥と不耕起移植を組み合わせた条件下で水稲栽培を行った。冬期間の排水不良のため4種の緑肥とも生育が悪く、最多収のレンゲでも生草収量が615kg/10aで、その窒素含有量は1.6kgであった。刈り取った緑肥を表面に散布し不耕起田植機で水稲を移植したが、レンゲからの窒素供給量が少ないため葉色が低く推移した。収量は402kg/10aで耕起区の81%に過ぎなかったが、不耕起栽培では初期生育が不良で籾数が少ないこともあって登熟歩合・千粒重は対照区より高かった。今後は緑肥による生物固定窒素の活用と施肥法の改善によって初期生育の確保を図り、不耕起栽培の利点を活かした低投入型栽培法を確立する。 |
| カテゴリ | 水田 水稲 施肥 低コスト 不耕起栽培 れんげ |