| 課題名 | 水田の汎用化に伴う土壌微生物代謝の変化と窒素循環への影響の解明(91) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002592 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用・土壌管理研 |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 輪換畑の作物収穫後の土壌を採取して、窒素の無機化・有機化・硝化の各速度を測定した。畑転換後の経過年数に伴って土壌中の窒素代謝活性が高くなる傾向が認められた。その原因としては、畑経過年数と共に増加した雑草が耕起時のすき込みで緑肥の役割を果し、窒素代謝の活発化に寄与した可能性が考えられる。輪換畑土壌の硝化活性が年々高くなっていくのは、土壌の通気性が年数とともに改善されていることを示している。輪換畑だいずの収量は、根粒非着生系統のT201では輪換畑1年目に劣ったが、根粒着生系統のT202では畑転換後の経過年数でほとんど差がなく、土壌窒素供給量の少ない場合には根粒の窒素固定で不足分が補填されていると推察された。 |
| カテゴリ | 病害虫 雑草 水田 大豆 土壌管理技術 |