| 課題名 | 熱帯乾・雨期地帯における雑草の生態の解明と管理技術の開発(87) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003924 |
| 研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研) |
| 研究分担 |
研一(主研) |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | ブラジルの熱帯乾・雨期地帯において水田雑草の野生ヒエ(1属3種)を収集し、土中に埋没した種子の休眠覚醒過程を約1年間追跡調査した。湛水土壌中では種子埋没後約1ヶ月で休眠が一様に覚醒したが、乾燥土壌中ならびに湿潤土壌中では休眠覚醒速度に種間ならびに種内に変異が認められた。生態的防除の観点から水稲作付前の土壌の湛水処理による休眠覚醒の促進と出芽の斉一化について今後さらに検討する。畑作の除草剤使用量の軽減を目的として、雑草や緑肥作物を対象に他感作用による雑草抑制活性のある候補植物の検索を開始した。夏作のマメ科緑肥作物に活性の強い植物が見出された。今後冬作の緑肥作物やブラジル原産種の多いマメ科、ヒユ科雑草について検討していく。 |
| カテゴリ | 病害虫 亜熱帯 乾燥 管理技術 雑草 除草剤 水田 ひえ 防除 |