| 課題名 | 熱帯マメ科作物の不良土壌適応性機構の解明(154) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003978 |
| 研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研) |
| 研究分担 |
沖縄・地力維持研 |
| 研究期間 | 継H04~H09 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 熱帯半乾燥地域における主要なマメ科作物であるヒヨコマメについて、鉄欠乏に対する耐性の品種間差異について検討した。ヒヨコマメの2品種、K-850(鉄欠乏耐性)およびNP-62(鉄欠乏感受性)を、完全水耕液で7日間栽培した後、完全培養液区と鉄欠如区に分けて栽培した。培養液処理後に、根の鉄還元能および葉の鉄含量を測定した。その結果、培養液処理後の7日目に、鉄還元能および鉄含量は品種間で差異が認められなかった。したがって、NP-62におけるクロロシスの原因は、鉄吸収力の弱さによるものではなく、鉄供給が制限された条件下での、葉の内部における鉄の利用効率の低下によるものと考えられた。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 品種 |