課題名 | 侵食・劣化防止技術の開発-塩類ストレス耐性の生理・生化学的機作の解明(182) |
---|---|
課題番号 | 1993004019 |
研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研) |
研究分担 |
環境資源(主研) |
研究期間 | 継S00~S00 |
年度 | 1993 |
摘要 | アマランサス、ゴマ及びエゴマを熱研の乾燥温室で2000分の1aワグネルポットで栽培を行った。1)水利用効率はアマランサス、ゴマ、エゴマの順に高かった。T-R率はゴマで最も大きかった。2)水ストレスによる相対生長率の低下の程度はエゴマが大きく、特に葉面積比の増大に影響が見られた。3)葉身の水分はゴマ、エゴマ、アマランサスの順で失い易かった。4)ゴマはエゴマに比べて光合成速度が高かったが、気孔抵抗が小さいため蒸散速度も高かった。 |
カテゴリ | 亜熱帯 アマランサス えごま 乾燥 ごま |