| 課題名 | かんしょの高アントシアン品種の育成と色素利用の開発(50) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002945 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・甘しょ育研 |
| 研究期間 | 継H02~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | かんしょのアントシアン色素は色調や安定性に優れ、天然色素として極めて有望である。しかし既存のアントシアン品種は収量性が少ないため、高アントアンで多収な品種を育成して、本色素の実用化を可能とする。いもの外観、収量性、色素含有量により、系統選抜予備で42系統、系統選抜で15系統、生産力検定予備で2系統を選抜したが、この内食味の良い系統を九系153と命名した。アントシアンの安定性を検定するため、色素抽出液を染込ませたろ紙に紫外線照射した。照射48時間後のろ紙のa値と無照射のa値との相対値は品種・系統によって73~0%まで変動し、アントシアンの紫外線に対する選抜が可能であると結論された。またpHに対するアントシアンの安定性についても検討中である。 |
| カテゴリ | 育種 かんしょ 品種 良食味 |