| 課題名 |
かんしょ塊根中カロチノイド含量の品種間差異(102) |
| 課題番号 |
1993002998 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
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| 研究分担 |
作物開発・品質評価研
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| 研究期間 |
継H01~H05 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
昨年度までの研究により九州104号・九州91号はシロユタカ・コガネセンガンに比べてマルトース含量が高いことが判明しており、本年においても九州104号153±1.8(mg/g,fresh weightbasis±標準偏差)、九州91号145±2.1、シロユタカ120±3.4、コガネ133±3.8となり再現性ある品種間差を示した。加熱試験では、九州104号・九州91号のβ-アミラーゼ活性は生の状態と比べて78℃で約40~50%、82℃で約12~15%となっているのに対して、シロユタカ・コガネでは78℃で約6~8%まで低下し、82℃でほぼ失活していた。またデンプン糊化の様相についても、九州104号・九州91号では70℃において既に2~3割のデンプン粒が膨潤・糊化していたのに対して、コガネ・シロユタカではこの状態に到達するまでに、それぞれ74、78℃の加熱が必要であった。以上のことから、かんしょ塊根を加熱した際に生成されるマルトースの含量の品種間差は、β-アミラーゼの熱失活およびデンプン粒の糊化程度の品種間差に由来するものと思われた。
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| カテゴリ |
かんしょ
多収栽培技術
品種
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