| 課題名 |
良食味米水稲の高品質安定生産のための施肥法の検討(153) |
| 課題番号 |
1993003047 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
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| 研究分担 |
水田利用・水田土壌研
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| 研究期間 |
継H04~H07 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
細粒灰色低地で水稲品種ヒノヒカリを供試し、窒素肥料の施肥時期と量について検討した。基準とした慣行の窒素施肥(基肥:5-追肥:0-穂肥前期:2-穂肥後期:2)の収量は497kg/10aであった。これに対する収量指数は0-0-0-0では75、5-0-0-0では82、5-0-2-0では91、5-0-0-2では94、8-0-0-0では91、8-0-2-2では103であり、穂肥の無施用では明らかな収量の低下がみられた。窒素含量はわらでは5-0-2-2、8-0-2-2で高く、玄米と白米では5-0-0-2、5-0-2-2、8-0-2-2で高く、また窒素吸収量は5-0-2-2、8-0-2-2で多かった。食味官能試験の総合評価値は0-0-0-0で最も高く、穂肥後期の施用では低下し特に8-0-2-2で最も低く、両者間では有意差が認められた。また、食味計(ニレコ6500型)による米の総合評価値は、食味官能試験の総合評価値とは合致しなかったが、穂肥前期>穂肥後期の傾向は認められた。
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| カテゴリ |
肥料
水田
水稲
施肥
品種
良食味
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