| 課題名 |
麦わら施用に伴う土壌代謝物質の変動と水稲生育(154) |
| 課題番号 |
1993003048 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
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| 研究分担 |
水田利用・水田土壌研
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| 研究期間 |
継H04~H08 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
麦わら施用に伴う芳香族カルボン酸(安息香酸、フェニルプロピオン酸等)の生成と挙動、及びこれらが水稲生育に及ぼす影響程度等について基礎的解析を行った。まず、芳香族カルボン酸の多様な存在下でトレーサー窒素(重窒素)を施用して検討し、水稲の窒素吸収力の強弱は芳香族カルボン酸浸潤処理前に吸収していた窒素(非トレーサー窒素)と、浸潤処理後に吸収したトレーサー窒素の比で示すことが妥当であることを水耕試験で明らかにした。次いで、この方法を用いて水稲の窒素吸収力の経時的な推移を圃場で調査し、麦わら施用条件下では根から地上部への窒素移行が抑制されることを認めた。また、芳香族カルボン酸による水稲根の伸長抑制の程度は水稲品種によって異なり、供試した中では北陸142>竹菲10>IR8>MR65>ヒノヒカリであった。また、水稲栽培で用いられる除草剤(MO粒剤)は麦わら施用と同様に水稲の初期生育を著しく抑制するが、生育後期では麦わら施用と多量の除草剤の併用によってのみ生育抑制現象がみられること等を明らかにした。
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| カテゴリ |
病害虫
除草剤
水田
水稲
施肥
品種
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