農産物の活性酸素生成能評価手法の開発(197)

課題名 農産物の活性酸素生成能評価手法の開発(197)
課題番号 1993003089
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 作物開発・品質評価研
研究期間 単H04~H04
年度 1993
摘要 農産物の過酸化酸素生成能を評価するには、従来より過酸化物価が利用されているが、感度が低いため、脂肪含量の低いものには使えないという問題がある。これを解決するため、HPLCおよび蛍光検出法を組み合わせた分析法の開発を行った。活性酸素の作用により生じる過酸化脂質のジエチルチオバルビツール酸(DETBA)反応物質をHPLCで分離し、UV/VIS検出器および蛍光検出器で測定した。UV/VIS検出器では、來雑物質/総DETBA反応物質は、りんごで64%、いちごで55%、ほうれん草・えんどうで25%であった。これは、従来法では目的物質の量が正確に測定できないことを示している。一方、蛍光検出器を用いると、來雑物質の影響を排除して、目的物質のみが検出されることを明らかにした。
カテゴリ いちご 品質保持 りんご

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