| 課題名 | 畜産・園芸経営間結合システムの確立(212) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003104 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
企連・総研3 |
| 研究期間 | 継H01~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 阿蘇町の北外輪側に位置する17牧野組合のうち8組合が、大根作農家に改良草地を貸付ている。貸付の目的は、草地更新費用捻出、牧野組合運営費補填、累積負債返済など多様であるが、いずれも牧野組合活動あるいは肉用牛経営の安定に寄与している。例えば、M牧場の大根作後の草地更新費用は10a21,610円であり、3年契約の小作料のほぼ1年分で草地更新が可能である。O牧野組合は100円の預託料で放牧事業を行なっているが、小作料が組合収入の3割以上を占め、この収入がなければ預託料を205円に上げなければ収支均衡がはかれない。また、M・S両牧野組合は酪農団地の失敗に伴う負債を小作料収入で返済し、入会地の切り売りなどを回避することができた。 |
| カテゴリ | 経営管理 低コスト 肉牛 乳牛 |