移動性害虫の行動習性の解明(219)

課題名 移動性害虫の行動習性の解明(219)
課題番号 1993003109
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 地域基盤・害虫行動研
研究期間 継H04~H07
年度 1993
摘要 1992年にインドシナ半島の熱帯(マレーシア北部、タイ中央平原、南ベトナム)、亜熱帯(北ベトナム)及び九州で採集したトビイロウンカのバイオタイプ形質(抵抗性稲品種に対する加害性)を検定した結果、九州に飛来した個体群は北ベトナム個体群に近似していた。即ち、ASD7(抵抗性遺伝子bph2)の品種抵抗性は熱帯の個体群では完全に崩壊していたが、北ベトナム、九州の個体群では10~30%の個体が吸汁可能であったが、概して弱い抵抗性を維持していた。IR26(同、Bph1)に対する加害性も熱帯の個体群は北ベトナム、九州の個体群より強い傾向がみられた。
カテゴリ 病害虫 亜熱帯 害虫 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 防除

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